本日で第49回黄墨会展が終わりました。
展覧会では、日頃の教室での成果を家族に見てもらったり、一年ぶりに友人と会ったりと、黄墨会展は人々が集う場であり、再会の場でもあるように思えました。
昨日は、相田二樹先生によるデモンストレーションも行なわれました。
間近で水墨画のパフォーマンスを見ることができるとあって、会場には多くの人々が集まりました。先生は菖蒲の花、根場村風景などを描かれ、即興での筆さばきに会場のギャラリーは興味津々でした。
来年の黄墨会展は、記念すべき50回目を迎えます。
来たるべき50回展に向けて、会員一同、努力していく所存です。
黄墨会の活動に、今後もご期待ください!