各教室では、5月に開催される黄墨会展に向けて、出品作品の制作が山場を迎えています。今日は、すずらん教室の様子をお見せします。
ドナウ川河畔の有名な教会をモチーフに、作品制作をされています。教会の尖塔の高さと、通りの奥行きを感じられるような絵にしたいと説明されながら、先生や教室の仲間からもアドヴァイスをもらいました。
現地に行った本人にしかわからない感動や空気感をどう絵に表現するか、言葉では伝えられるものも、絵にすると難しいものです。ですが、言葉よりも、写真よりも、絵にするともっと単純に、しっくりと鑑賞者を感動させることもあります。
展覧会までにまだ教室があるので、今日得たことをもとに、絵を手直ししてくるとのことでした。黄墨会展でどんな絵が見られるか、楽しみです!
第47回黄墨会展は、5月10日(火)~15日(日)の間、神奈川県民ホール第5展示室で、開催されます。
特設サイトもありますので、是非ご覧ください。
この春、新しい趣味を始めませんか?
少しでも気になっている方は、ぜひ一度、教室へお越しください!
見学や無料体験授業に、ご参加いただけます。
ご希望の方は、お電話やメールで、黄墨会事務局へお気軽にお問い合わせください。